寺社建築図面●昭和34年 御園神社々殿新築工事基礎詳細図・設計詳細図 2枚 1/20 大田区西蒲田 設計士野本琢 240331 古文書

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創建年代は不祥ですが、その昔多摩川の洪水によって流れ着いた猿田彦命を祀って、村民の信仰厚き崇敬神社であったと言います。その境内がしゃもじの形に似ていることから「おしゃもじ様」と呼ばれていました。
明治20年までは御園村・女塚村の総鎮守として八幡社が現在の蒲田駅東口の付近に鎮座していましたが、東海道線敷設のため境内地を収容され風致がはなはだしく損なわれたので、女塚村と御園村はそれぞれ鎮守を移転することになりました。
明治21年境内を広め、御園神社と改称して現況のような鎮守様となりました。昭和20年、蒲田一帯はほとんどが戦災によって焼け野原になりましたが、戦後いち早く復興しました。昭和35年には、現社殿と社務所が竣工し諸々の施設が整いました。その後社務所のみ新築しました。
蒲田駅西口の大通りに面して交通の便に恵まれた所に位置しているため、社務所を利用する人が多く、色々な会が神社を中心に活動してます。伝統芸能として、神社ゆかりの猿田彦の舞が伝えられており、青年部を中心にお囃子とともに例大祭神幸神輿渡御の先導をするなどして、祭典に奉仕しています。
氏神様としての歴史は短いですが、民間信仰として導きの神としての由緒には深いものがあります。出典:御園神社ホームページ

野本氏は昭和56年に川崎市文化賞を受賞されています。
その2年後に97歳で亡くなられました。
地元の川崎市や横浜市そして東京都大田区にある寺社の設計を数多くされています。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは76.8×51㎝です。
トレース紙に書かれています。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は折り畳んでクリックポストを予定しています。

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